「カミソリ負け」を起こさないために気をつけたいこと 

シェービングで起こる最も代表的な肌トラブルが、「カミソリ負け」です。カミソリ負けとは、カミソリによって肌の表面に細かな傷がつき、それが炎症を起こしたり、しみてヒリヒリしたりする状態のことです。このカミソリ負けが嫌でシェービングが苦手という方もいると思いますが、少し気をつければカミソリ負けは防げます。カミソリ負けを起こさないために気をつけたいことをご紹介します。

毛の流れに逆らわない

逆剃りとは文字通り、毛の流れに逆らって剃ることです。逆剃りをすると、深く剃れるので仕上がりがきれいだとして行っている方もいるかと思いますが、深く剃れるというのは、それだけ肌の表面を削っているとも言えます。傷がついてカミソリ負けをしやすくなるので、シェービングは毛流れに沿って行うようにしましょう。

乾燥肌は要注意!

カサカサ肌をひっかいてしまうと血がでてしまったり、赤くなってしまったりしますね。これと同じで、乾燥した肌に剃刀の刃をあてるのはとってもキケン!
日頃から肌を保湿しておくことです。乾燥した肌にシェービングを行うと、やはり肌の表面に傷がつきやすくなってしまいます。日頃から乳液やクリームなどで保湿を心がけましょう。また、シェービングフォームやクリームを使わずに剃ることもカミソリ負けを起こす原因になりますので、注意してください。

体のリズムに逆らわない!

私たちの体には色々なリズムがあります。生理や睡眠不足などでリズムがいつもと変わっている日は肌への刺激も感じやすいときです。 炎症を起こしやすく、カミソリ負けを起こしやすいこの時期のシェービングは避けましょう。


それでも剃刀負けをおこしてしまったら…

どんなに気を使っていても剃刀負けを起こしてしまうこともあります。そんな時は、きちんと対処してあげることが大事!

かゆくてもかかない!すぐに冷やすが鉄則!

まず、肌を冷やすことです。保冷剤などで赤くなった部分を冷やします。カミソリ負けとはどういう状態かというと、肌表面の角質が削られすぎてしまったり、細かな傷がつくことによって軽い炎症が起きている状態です。冷やすことで炎症を鎮めたり、かゆみを抑えたりすることができます。

ダメージから復活するための栄養チャージ

次に、化粧水で保湿することです。シェービング後の肌は乾燥しやすい状態なのですが、肌が乾燥していると余計に炎症を起こしやすくなります。ただし、肌がヒリヒリして化粧水がしみるという場合は無理に使わないほうがいいです。また、アルコールやメントール入りなど清涼感のある化粧水は刺激が強いので、低刺激の化粧水を使うのがおすすめです。普段、顔のスキンケアに使っているものを使うと心配がないと思います。

最終的には、薬を頼る!

あまりにひどい場合は、剃刀負けではなく傷です。もうこうなったら薬に頼るのが1番!市販薬の中では、オロナインがおすすめです。細かな傷を殺菌しながら、炎症を鎮める効果もあります。
消毒をしてワセリンを塗ってあげるのも効果的です。