剃ると切るは同じなのに剃ると濃くなるのはなぜ?

剃るということは、毛をカットしているのと同じことです。より肌に近いところで刃を使っているので、毛を剃ると切るではなんだか違うことのような感覚がしてしまいますが、原理は同じです。刃物でカットしていくんということです。

髪の毛をはさみできったところで、毛がどんどん濃くなっていくのであれば、月に1回程度は切っていくのでだいぶ剛毛になってしまいます。そんな経験はないですよね?ではなぜ太くなるといわれていたのでしょうか?

断面がたわわになって濃く見えるだけです!

結論から言ってしまうと、シェービングで毛が濃くなるということはありません。しかし、実際に「濃くなったように感じたことがある」という方も多いと思います。これはなぜでしょうか。シェービングで毛が濃くなったように感じるのは、剃った後の肌に毛の断面が見えるからです。通常、毛先に向かって毛は細くなっていますよね。しかし、この途中を剃ってしまうことで、次に生えてくる毛は、その中間部分の断面が見えているのです。断面がみえることで、毛が太く見え、濃くなったように感じるというわけです。

毛穴の黒ずみが関係!?」

もう一つの理由としては、誤ったケア方法によって毛穴が開き、肌が黒ずんで見えてしまっている可能性もあります。シェービングの後に保湿をしない、頻繁にシェービングするなどの理由で毛穴が開いたり、肌が傷ついて黒ずんだりすることがあります。毛穴が開くと、ポツポツとした黒ずみが目立つので、毛が濃くなったように感じることもあると思います。